【2018下北サル調査】サル情報0810
本日ラスト!!みんな頑張りました。お疲れ様でした!!!
・例年の夏と異なり、低温で初日から雨に見舞われ(つなぎは少なかったけど・・)、歩きづらい状況にもかかわらず毎日サルを目視、カウントすることができました
・過去のサル調査とくらべると、「サル情報ありません」という報告がなくなり、「どこの群れのサル?」ということに毎日悩む日々でした…
・以前は、畑にでてこなかったO群のサルが畑に執着するなど、サルの遊動域も少しずつ変化がみられています。おそらく捕獲の影響もあるでしょうし、群れの分裂問題など、今回の調査結果から、冬の調査の課題がみえてきました!
★今回の調査結果のまとめは別途ご報告予定です★
2018年8月10日 本日のサル情報&踏査情報
(写真は流汗台から)
【みんなの踏査ルート】
国道338、細間の牧場、青石林道、穴間林道、武士泊林道、面木林道、源籐城林道、蛎崎越沢林道、男川、湯野川などなど
【サル目視情報】
<O1群>
O1-A 源籐城の畑を狙いながら移動してくるが、サル監視員の対応により畑には入ってこなかった
O1-B 牧場入り口から牧場側へ移動 27頭(うち Baby 3頭)
<O2群>
O2‐B群 海峡ラインの碑よりさらに北側から、国道338を南下し男川の西大家戸方面へ消える
O2‐A群 面木の牧場から伐開地方面へ 26頭(うちBaby 1頭)
<A87群>
A87‐A群 芋田周辺
2 thoughts on “【2018下北サル調査】サル情報0810”
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調査おつかれさまでした!!
ブログのおかげで、ちょっぴり参加している気持ちになりました〜
こっそりチェックしていました笑
皆さんからのハガキ、今日届きました。冬は参加できるよう、とっとと仕事覚えます(・・)
こちらこそ、後方支援ありがとうございました❗
冬お会いできることを楽しみにしてます(^-^)